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どまんなかたぬまの側の遺跡発掘現場

2010年12月15日
どまんなかたぬまの側で遺跡の発掘をしている最中なので、行ってみた。

土日はやってなく、平日仕事が休みだったので行くことができた。

私が子供の頃もこの周辺はいろいろと遺跡の発掘をしていた。

この近くには、
藤原秀郷の公墳もある。

その近くでも遺跡の発掘を以前していた記憶がある。



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う考えると旧田沼町のこの吉水の地には、昔から集落があり、人々の交流もあったというのがよく分かる。

豪族が昔から住んでいたのだろうと。

ここは、ホンダのディーラーが以前あったところで今は撤退してしまった。遺跡の調査が終わってからまた何かの建物が建つかどうかはわからない。


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主に年をいかれた方々が遺跡の発掘作業をしていた。

以前、広報などで募集があった話は聞いている。



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熱心に発掘・調査作業をされていた。


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ひたすら熱心に発掘作業をしていたので、胸を打たれてしまった。
遺跡が好きなのか、掘るのが好きなのかはわからなかったけど、何か感動したのである。


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途中、栃木県埋蔵文化財の人がいたので話かけてみた。
平安時代くらいの遺跡だと言っていた。


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藤原秀郷の時代よりも100年くらい古い時代の民家の遺跡らしい。
いろいろな人に聞かれるようだが、やっぱり藤原秀郷関係の遺跡かと私のように聞く人が多いと笑っていた。


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藤原氏以前にここには有力な豪族がいたようだが、詳しくは分からないと言っていた。確かにこの田沼の地のことはあまり資料にはないだろう。文化も平安時代は、畿内よりもかなり遅れていて、やっと家らしい家が建てられていた感じがする。

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そろそろ発掘されそうな土器。慎重に土を削りながら土器を発掘しているのが見ていて分かる。


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この方は、幾分か遺跡の発掘に慣れていらっしゃる様子で、土の掘り方が熟達していて、しばらく見てしまった。プロの仕事なんだなと関心してしまった。


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あまり遺跡発掘には詳しくないので、このように印をつけたとこを丹念に掘って行くというのがよく分かった。

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埋蔵文化財の職員さんの話によると、ここの発掘作業は今年いっぱいまでだと言っていた。来年は、新吉水興聖寺の近くあたりの発掘作業があるという。また行ってみよう。

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産業道路を挟んでの発掘調査なので、産業道路の下にも、土器などが埋まっているかもしれない。私の父が子供の頃は、まだ産業道路はアスファルト化されてなく、土の道路だった。

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吉水地域は、昔から水が豊富で、4箇所綺麗な湧き水が沸いていたので、4清水からその地名が生まれた話は小学校では今でも教えているのだろうか?確かに昔から栄えていたのだと今の風景見ながら感じる。

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昔から畑作、稲作が盛んで、古い家がたくさん残っている。古い家というのは、家が古いというのではなくて、先祖代々から続いている家のことだよ。

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発掘された土器の破片。やはりたくさん出土されている。
子供のときに、同じように発掘作業がこの近くであったが、学校帰りに土器を拾って帰った子供たちがいたようで、学校の先生がクラスルームのときに、そんなことはしてはいけないよと怒っていたのを思い出した(^_^)



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北関東自動車道の影響もあってか、産業道路は交通量がさらに増えている。
交通事故も正直心配だ。やはりここも過疎化に近い状態で、たくさんお年寄りのかたが住んでいるからだ。


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遺跡の発掘はひたすら続いていた。向こう側の人は、もうそろそろ今日はやめるんべやと大きな声で言っていたけど、ここで発掘している方々は、集中しているようで、聞こえていてもただひたすら発掘作業をしていた。本当に感動してくる。



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信号を渡り、どまんなかたぬま側に戻った。夕日の光線が発掘現場をほのぼのとさせている。


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ここにも発掘された土器の破片がたくさんあった。

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どのくらいの深さにこの砂利の塊が出てきたのか測量している様子だった。


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30分くらい見学していた。そして車をどまんなかたぬまにとめたので、戻ることにした。貴重な見学が出来てよかった。


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約1500年前のこの吉水の地域はどうなっていたのだろうかと想像しながら、遺跡発掘現場を後にした。
近くを流れている美路川も今よりも確実に大きかっただろう。その川を利用して集落が何件かあって、農業をしていたのだろうか?
素人のイメージなのでどうだったかわからないけど、そんなイメージをしていると実に楽しくなってくる。

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