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菊川(菊沢川)を歩く。その3(JAライスセンター周辺)
菊川を十分堪能してから、農道を歩いた。いくばくか汗をかいてしまったが、良い汗に感じ、しばらく歩いていようという気持ちになった。
JAライスセンターが見えてきた。
田沼の米がたくさん詰まっている。
田沼の米も馬鹿にできないくらいうまい。
ここから見る唐沢山は美しい。高い山ではないが故郷の山でもある。
拡大して見てみた。少しだけど、紅葉もしている。
モーテルが侘しい気持ちにさせていく。両親の世代の人達が昔はよく利用したのであろう。
足利方面の山と稲畑の風景も素晴らしく綺麗である。
そしてのんびり犬を連れて歩いていった。
ライスセンターはさすがに目立つ。さっき書いたコミュニティーセンターよりも目立つだろう。
私の家も昔は米作りをしていた。コシヒカリを作っていて、けっこううまかった。ここにもたくさんうまい米が蓄えられるのであろう。
建物が、うまい米をたくさん待っているかのようだった。夕暮れの中で輝きながら籾を待っているような雰囲気だ。
田んぼには白鷺がいた。昔からこの地域にはたくさん白鷺や青サギが飛んでいる。珍しい鳥でもないが、見ていてほのぼのしてくる。
望遠レンズで撮影したので、こうやってよく見えるが、実際近づくと一目散に逃げて飛んで行ってしまう。
青サギもいた。青サギはやっぱり大きい。
どこで子供を育てているのか不思議に思ったが、最近美路川を夜散歩していたら、川の土手に青サギの巣らしきものを発見したので、そういう場所に巣を作るのだなと関心してしまった。
太郎はサギを追っかけたが、さすがにすぐさま逃げれれてしまった。
親子で釣りをしているのを発見した。のどかな風景だ。
私も本来ならば、子供とこうやって釣りをして親子のコミュニケーションを図らなくてはいけない年代だが、しばらくないだろう。少しばかり悲しくなってくる。
どまんなかたぬまは日曜日だったので、たくさんの人が集まり、にぎやかだったのが遠くからも見えた。
「たぬま」という名前を忘れないことにとても貢献しているし、旧田沼町の事業で一番成功したものいだと町政に興味ない私も素直に思う。
そろそろこの地域の田園にはたくさんのトカゲが発生し、冬眠の準備をする。
それを記事にしてみたいなと子供の頃にとかげをたくさん捕まえて遊んだ記憶が蘇り、微笑みながら散歩は終わったのである。
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田沼巡りけっこうしていて、写真がいっぱいありますが、記事が間に合わなくなっている感じになってますね(^_^)
時期更新しますわな(^_^)
太田市の金山周辺も一昔前のモーテルがあちこちにあります。
今となっては、古びたモーテルさえも懐かしい気持ちになります。
(利用したことはないんですけどね)。