鉄の鎖で登れば、奥の院に辿り着く。
ようやく念願が叶ったなと実感したが、私は高所恐怖症でもあったのと、でぶになったので、不安もあって、緊張感がかなり高まったのである。
体力がもう少しあれば、何度も登れるだろうと思う。何度も登れる体力と高所恐怖症を克服しなければいけないと痛感したのである。

隊長が楽々すいすいと鎖を登り始めた。楽しいと言いながら登っていったのに驚いた。

私も登った。思ったよりも楽に登れた。おそらく、早く神社を参拝したかったからだと思う。

頂上に着いた。鐘の祠があった。

狭い尾根に鐘と神社が建てられてあったので、向こう側の崖下を見たら、まあまあ絶壁だったので、恐怖心が湧いてしまった。

奥の院の壁には、登山者たちが飾った表札がたくさんあった。皆ここまで来れてうれしかったのだと思う。

2人で中に入ったら壊れそうな感じだった。板もきしんでいる。恐る恐る入った。

念願の奥の院に辿り着けた。少しうれしかったが、板が割れたらどうしようという気持ちも強かったので、じっくり写真を撮る余裕がなかった。
とりあえず手を合わせた。ありがとうございます。

ここにも登山者が懸けた表札があった。皆本当にここに来れてうれしいと思っているのが良く分かる。
自分も持ってくればよかったなと感じた。

しばらく奥の院を眺めた。しばらくと言っても10秒くらいだ。
デジカメを忘れたことに後悔しながら、いろいろな方向から写真を撮ろうとした。

見事な造りをしている。何よりもこの祠をここまで運び、そして建てた昔の人々はすごいと感じた。
ここで昔博打をした博徒もたいした度胸をしていると痛感せざるおえない。

それから、根本山の頂上に向かったのだが、奥の院から尾根伝いに登る鎖の崖にかなり私は苦しめられた。風も強く、下を見てしまい、恐怖心が湧いてしまったのと、登っている最中に、足がつってしまった。靴も滑った。
隊長にいろいろ指導を受けながら登りきることができた。
安全なところに着いたとこにはちょうど祠があった。
昔の人が、ここまで辿り着くのを願い建てたのだと何となく思った。じっくり手を合わせて、無事に辿り着いたことを感謝した。

田沼神社巡りでまだ行ってない神社は箕輪山神社本殿のみとなった。
ここよりも険しいところではないので、休みの日にいかなくてはならないと思った。
そして、新たに田沼神社一覧のサイトを作り、サイトを見た人が気軽に行けるようなページを作成したい。
















