工事現場の人には感謝したい。
ここに来るのはたぶん3年ぶりだ。
あの時は、根本山の怖さを知らなかった。

山登りは、携帯で写真を撮ったのでかなり画質が悪い。デジカメを忘れたのを本当に嘆いた。

道路工事をしていたのにも係わらず、車が数台停まっていた。朝早くから登ったようだった。

登る前はこんな感じで元気な表情をしていた。しかし、心の中は不安がたくさんあったのである。

不死熊橋から見える滝だ。何という滝か分からない。桐生にはたくさん滝がある。詳しくはこのサイトを見ると良い。

滝の横の鎖があるとこから登った。前回苦しんだ沢のコースだというのが分かった。不安な気持ちになった。

沢に沿いながら歩いていった。高所恐怖症の私が歩きにくい箇所がたくさんあった。しかし、2度目なので、歩いて行くと恐怖心はあまりなくなってきたのである。

水が綺麗だ。前回はジョニーとスティーブで登った。あの時は雪が降り遭難しかけた。

スティーブとはもう連絡を取ってない。喧嘩をしてしまって、スティーブが私にびびってしまい、電話しても取ってくれなくなっている。

そして、田沼神社仏閣巡り隊も今は活動は休止している状態だ。私が忙しくなったのも原因だが、ブログを書く気力もなくなってきていたのも事実である。

この人口の壁も記憶にある。このあたりで、暗くなり始めて、まずいまずいと思ったのである。
ひたすら心の中で好きな女性の名前を唱えていた。今は好きではなくなってしまったが。
そんな記憶を蘇らせながら歩いていった。

ひたすら歩いていった。かなり汗をかいたけど、緊張感もあり、疲労は来なかった。

山登りの師匠は言っていた。人間の心理で川沿いの箇所を歩く傾向になるが、川も危険な時があるから、吟味して歩くべきだと。確かにこのようなゴツゴツした岩だらけだったので、納得するのである。

しかし、どうしても沢沿いの道を私は選んで歩いてしまった。やはり山登りにはあまり向いていないなと感じてしまった。

橋があったが、渡ると体重で壊れそうだったので、沢に下りてまたいだ。私はあの時から体重が10キロ以上も増えた。この山登りを機に痩せなくてはならないな。

橋を渡り休憩した。雨も少し降ってきた。
このあたりでちょうど半分くらいかもしれない。
念願の根本山神社奥の院まで希望に燃えていた。
















